生まれもった能力
霊視/ヒーリング/心理カウンセリング
を組み合わせた独自の‟エナジー鑑定” で “ココロ躍る毎日” をご提案しています
未怜(ミレイ)です
11月なのに Tシャツ姿の方もチラホラ‥
今秋は、100年以上ぶりの気候だそうですね
最近、生活環境が変わり、ほんのちょっぴり電車に乗る機会が増えました
この時代になっても、駅改札や構内、乗り換えの通路、など
謎に競争してくるひと、まだいらっしゃるのですね。。
自ら望み自分のペースで 素で速歩き なのではなく、なぜか“競争”してくるひと。
わたしは、関西の速歩き環境で育っているため、そして日ごろトレーニングしていることもあり、
子どものころから歩くのが速い方です。
筋肉をしっかり使って腰から前に出て歩かないと、わたしにはなかなか勝てませんw
いつもその必死な姿に、「プププ」と声を出して笑ってしまいます。
そうした、謎に競争する姿勢 前のめりピープル・・
* 身体を使った競争を生業としているアスリートなどは除きます
一般的には、“負けず嫌い” という類になるのでしょうが、
その思考行動は適切ですか ──
我々が目指すべき “負けず嫌い” はそういうことではありません。
そもそも見ず知らずの・たまたまそこ居合わせた人と・勝手に競争ごっこをして・勝った気になる、
という思い込みで形成された茶番に意味がないことは、落ち着いて考えればわかりますね。
元来、“天(神)” には勝ちも負けもありませんが(すべて肯定)、
敢えて“負けず嫌いをやる” ならば、
自分に負けない=自分を諦めない
ことです。
それは、
・ 自分を信じる
・ 希望を失わない
・ 夢を諦めない
などとも言い換えられますね。
日常の些細なシーンで不必要に負けず嫌いを持ち出してしまうのは、
強烈な劣等感 や 自己顕示欲/承認欲求
の露(あら)われです。野暮です。。
若かりしころ、曲がりなりにも芸能界にいたわたくしですが、
そのころは、セクハラ・パワハラ・先輩からのいじめ・嫌がらせなどの理不尽は
フツーにありました。
正しいことを言えば嫌われ、人気が出ればいじめられ、
誓って火がないところに煙を立たされ、
さらに人気が出れば降板させられたり、しました。
昨今の風潮は夢のようだと思って拝見しています
しかし、そんな中でわたくしが支えにしていたのはまさに
〇 希望を捨てたら負け
という “負けず嫌い” でした。
悪しきおこないの者には必ずその報いがおとずれます。
その法則を信じ、自分を信じるよう努力しました。
そしてそれはしっかりその通りの未来になっています。
本来の負けず嫌いとは何か ──
少なくとも他者・第三者に向けるものではありません。
あなたにとっての 『 負け 』 は何なのかを見極め、
ご自身のエナジーは丁寧且つ大切に、然るべきシーンで適切に扱いましょう。
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ココロ躍る、毎日を。
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